Uber Japanは1月23日、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」の登録店舗数が15万店を超えたと発表しました。
2021年5月に10万店突破を発表しており、わずか7カ月間で5万店が増加したことに。2016年のサービス開始時点の店舗数と比較すると、その差は1,000倍にもなります。
急拡大の理由の一つに、家電や日用品、食材、雑貨、衣料、医療品など、料理以外の品の取り扱いを順次開始していることが挙げられます。
店舗数が増え利用の幅が広がったことにより注文数の増加が予想され、それにともない配達員に対する配達リクエスト(配達依頼)も増えることが期待されます。
なお、ライバルである出前館は2021年12月に10万店を突破。menuは(メニュー)は2022年1月時点で約82,000店であることを発表しています。
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